早期退職研究所

【Xスペース】豊かなセカンドライフを実現するサロン”早期退職研究所”主催!「え?家族バトルが勃発!初めて介護保険サービスを使ってみた結果」with がんちょーさん

2024年11月27日、豊かなセカンドライフを実現するサロン”早期退職研究所”が主催するX企画において

え?家族バトルが勃発!初めて介護保険サービスを使ってみた結果

というテーマでスペースを行いました。

お相手はサロンで介護の部屋をご担当して頂いているがんちょーさんです。

https://twitter.com/mirai_nobita/status/1860893566496821360

\豊かなセカンドライフが実現するサロン/

早期退職研究所

本記事は、その時のスペースの書き下ろしです。

のびた
のびた

この度はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。

早期退職アドバイザーのみらいのびたです。

お時間になりましたので始めたいと思います。

のびた
のびた

まずはこのスペースの目的について簡単に紹介させていただきます。

今回のスペースの目的は私の運営するサロン早期退職研究所の告知と、どのようなサロンなのかを直接お話しする目的で開催させていただいています。

早期退職研究所の理念は「人生100年時代を軽やかに居心地の良い場所でお金と健康の心配に無縁な人生を実現する手助けをする」です。

来月12月1日の朝7時より12月7日まで特別招待スタンダードプランの登録を開放します。

詳しい情報は下記のQRコードから公式ラインを登録してお待ちください。

公式LINE-QRコード
のびた
のびた

本日スピーカーとして登壇していただいているがんちょーさんをご紹介いたします。

がんちょーさんは介護福祉士、認知症介護指導者など数々の介護に関わる資格の保有者です。

この分野における20年以上のキャリアを持たれています。

がんちょーさん簡単に自己紹介をお願いいたします。

はい、こんばんは!

がんちょーと申します。私は新介護マンと名乗って、これまでの経験を生かして介護の備え方であったりとか、これまで経験してきたことの中から介護や認知症に関する有益なことを毎朝ポストしております。

どうぞ今日はよろしくお願いいたします。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

よろしくお願いします。

私も少しだけ自己紹介します。

私は57歳の時に定年まで3年残して早期退職した経験をXで発信しています。

年金プラスアルファの収入を得るためのkindleの出版をお手伝いしたり、ランディングページLPのセールスコピーライターとして活動しています。

さてそれではですね、本日がんちょーさんにお話をお伺いします。

今回は、タイトルとして「え?家族バトルが勃発初めて介護保険サービスを使ってみた結果」というテーマでお話をしていただきます。

3部構成で、1番目が「介護保険サービスを利用してくれるまで編」、2つ目が「利用開始から定着まで編」、3つ目が「利用を変更する編」でお話ししていただきます。

それでは最初の「介護保険サービスを利用してくれるまで編」について、ぜひぜひお話をお伺いしたいと思います。
よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

まずですね、最初の「介護保険サービスを利用してくれるまで」ここの段階で家族関係が崩れる方って多いんですよね。

ままだまだっていう方もいらっしゃると思いますけれども、誰もがいつかは自分の親が介護を必要とする時が来るわけです。

けれども、そんな可能性の方が高い割にはあまり介護保険サービスについてご存知ではない方の方が多いと感じております。

ですのでこのよく知らないとか、よくわからない状態のままほとんどの方がいざ本番を迎えるっていうことになるわけです。

がんちょー
がんちょー

介護の必要性が出てきたら「ケアマネージャーさんとかついてくれるんじゃないんですか?」とか考えていらっしゃる方も多いと思うんですけれども、ケアマネージャーさんがつけば全部カバーできるのかっていうと現実は実際そうは甘くないといったところが、今日のテーマにも繋がってくるわけです。

というのも私たち介護事業者側にSOSを出してこられる方の中には、もうすでに家族関係、親子関係が崩壊してしまっていらっしゃる方も少なくありません。

なのでいろんな家族関係とか家庭環境がある中でみんなこの生活スタイルっていうのはバラバラなんですよね。

がんちょー
がんちょー

このバラバラな中で悩み事やお困り事もまみんな違うっていうことなんですね。

なので、実際介護が必要になられたご本人とかご家族のこれまでの生き方とか性格とか積み重ねてこられた関係っていうのを全てケアマネージャーさんが把握できるとは到底難しいので、どうしてもケアマネージャーさんというのは、あくまでも介護保険制度の専門家であり、介護サービスの提案はできるんですけれども最終的に選択をして決定するのはご本人でありご家族というのが一番のポイントになっています

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほど。質問があるんですけど、ケアマネージャーさんがついてくれて、いろんな意味でサポートしてくれて考えてくれるというわけではないんですかね?

一応考えてはいただけるんですけれども、実際そのご家庭がこれまでどういう親子関係だったかとか、聞き取りだけでは見えてこない部分っていうのが多いのです。

ケアマネージャーさんとしてもそこが分からない中、もう目の前の困り事に対して色んなご提案をしていくことになるので、どうしてもご本人さんの本当の思いとか家族の本音とかそういったところまではたどり着きにくいっていうのは実際あると思います。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどなるほど。

そのご家庭も様々ですし、家庭環境とか年齢差もありますから、親との関係性も様々なのでケアマネージャーさんに個別にちゃんとした情報を与えて対応していくという形になるんですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

分かりました。ありがとうございます。

最終的に決めるのはご本人でありご家族であるということなんですけれども、今のびたさんがおっしゃったようにケアマネージャーさんとどういう関係を作るのか、信頼関係を築いていくのかっていうのはもちろん大事なポイントなんです。

けれども、なぜあの家族同士のトラブルに発展してしまうのかっていうところがあるんですが一番多いのはご本人と家族の困り事とその度合いが違うっていうことなんですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

困り事とその違い…

度合い。つまりどういうことなんですかね?

はい。

具体的な例を挙げるとですね、例えば認知症の初期症状として、軽い物忘れや思い込みとかが起こるわけです。

けれども、ご家族さんからするとですやっぱり心配になるんですよね。

周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかとか、火の消し忘れで火事になるんじゃないかとか、今多いですけども、詐欺とかにですねあってしまうんじゃないか、とか。

いろんな心配をし出すと家族としてはきりがないわけです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

私の場合はですね、もう母親は一人暮らしで元気ではあるんですけど、東京済みで母親は大阪住みということで、結構離れて暮らしてるんですよ。

お互いこの場合はとても心配なんですけど、元気ということは確認してるんですけど、そういう場合って、どうすればいいんですか?

そうなんですよ。

こうやって離れてのびたさんみたいに遠隔で親の状況を把握するしかない方にとってみては、本当に生活がうまくいってるのかとか心配になっちゃいますよね。

ですが実際ですね、これよくあるんですが、ご本人さんからすると実はそんなに深刻じゃないと捉えておられることが多いんです。

なので、介護サービスの必要性自体をですね、利用する必要性をまだ感じておられない親側の立場と、今すぐに利用してもらわないと困るという子供側の立場といった対立構造ができやすいっていうのがポイントとしてはあると思います

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

確かに確かに。

親としても「そんな介護サービスを受けるような歳なの、まだまだ元気だよ」みたいな意識があるし、子供としても「たまに帰るとあれ前できたことができてないや」って、心配になっちゃうし。

このまま一人暮らしでずっと生活させておいていいのかなって思っちゃいますね。

そうなんですよね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

さいわい私の方は「もう危ないから、サービス受けたらとか、施設で暮らしたら」なんてことは思わないし、言わないのでまだ良好な関係ではあるんですけど。

本当にこの心配な状況が続くようであれば本人の意識というか希望がどうであれ、やっぱり行ってもらわないと。

特に私、離れてるので...

そういう状況も来てしまうんじゃないかなっていう心配はちょっとありますね。

そういったところから、だんだん親子バトルみたいな風に繋がっていってしまうこともあるんですよね。

もめた状態で私たちの介護サービス事業者と出会うことって結構多いんですけれども、これは私たちにとっても困ってしまうケースにはなります。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そうですね。

ご家族がとっとと準備を済まして「お母さんもう準備したから行ってよ」ってなっても、それはお母さんは辛いですよね。

「勝手に進めないで」ってなってしまいますよね。

いざお迎えに行くとその準備してあった荷物を全部ばらして「いや行きませんよ」っておっしゃるんですよね。
なんか想像できますよね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そういう状況に陥った時ってがんちょーさんどのように対応されているんですか?

もうこれはよくあるあるなんですが、まず大切なことはですね。

デイサービスにしてもショートステイというか、お泊まりのサービスにしても、ご本人さんが利用する目的を理解されているかどうかっていうのを見させていただきます。

これは契約の段階で必ずご本人さんとご家族と双方にですね確認をするようにしています。


その場でですね、ご家族さんとしてじゃあなぜ親に利用してもらいたいのかっていう、想いとか願いの部分ですね。

ここを第3者の立場で私がお聞きして、ご本人さんにお伝えするという作業をします。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

まずご家族とお話をしてご意向を聞いた後に、ご本人に伝えるというそういう流し方をされるんですね。

同時にご本人さんからも利用するにあたって、どういうところが不安なのかとか、今どういう想いでいらっしゃるのか、っていうのをお聞かせいただくんですね。

例えば「そんな長い時間でサービスに行けないよ」とか、「お風呂なんか家で入りたいから外で入りたくないよ」とか、そもそも「そういうたくさんの人がいる場所に行きたくないよ」とかですね。

ご本人さんなりの不安なポイントっていうのが必ずありますのでそこをお聞きした上で、じゃあご家族さんにこういうところが今不安でいらっしゃるので「最初は短時間からスタートしてみませんか?」とか、「お風呂はもう無理してデイサービスで入らずまずは行くことに慣れていただくことを目指しませんか?」とか、そういった着地点を見出すっていう作業をさせていただきます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そういう風に一旦本格的に入居する前にお試し期間みたいなのがあれば本当に楽ですよね。

やっぱり一旦お試し期間みたいなのがあるとご家族のぎくしゃくした関係も解消するっていうこと、よくあることなんですかね。

はい。どうしても親子だけで話をしてしまうとデイサービスとかに行ってほしい子供と、行きたくない親で対立構造になっちゃうので、第3者の立場で双方の想いを聞いて着地点をどこに持っていくかっていう作業をします。

そうすることで「それだったらま行ってみてもいいよ」、「いいよ、その代わり半日だね」とかですね、徐々にご利用することが習慣になるような持っていき方をさせていただいてます。

がんちょー
がんちょー

どうしても行ってみて途中で帰りたくなった時は帰っちゃってもいいわけですし、そこを確約を取っとかないと。

本人さんが帰りたくなった時にいつでも帰れるようにしていかないとですね。

やっぱり行ってしまったら帰れないっていう思いを植え付けてしまうので、いつでも帰れるっていうのを最初にご家族様にもご協力いただいて、その許可を得ておくことで、いつもでお送りできるようにしています。

そうすると「帰りたい時は変えれるんだな」って利用のハードルが下がるのです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

確かに確かに。

そういう風に仲を取り持ったり、ちょっとした施設の経験をしてもらったりすることで、心理的なハードルを下げていくっていう作戦ですね。

そうです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

これ結構うまくいきそうですね。どんな感じですか?ご経験として。

そうですね。

大体こういう作業を挟ませていただけると、だんだん短時間だった方が一日利用できるようになったり「絶対外でお風呂なんか入らない」とおっしゃってた方もお風呂が楽しみになってこられたり、利用日数も週2回から週3回、4回と増やしていくこともできるんですね。

そこはもうスタッフもプロですから、たくさんそういった事例を経験させていただいてるんです。

なのでご本人さんがやりたいこととか、興味関心のあることをどっからか見つけて、時間を一緒に過ごす中でご本人さんとして気付いたら一日入れるようになってたと。

家では聞いてくれない自分の話を「あ、ちゃんとデイサービスとかに来ると聞いてくれる人がいるんだ」とか、「帰りたいって言ったら本当に送ってくれるんだ」っていう体験が少しずつ信頼関係となって、気が付いた時には「また行きたい、明日も明日も来ます」と言って帰られる方がほとんどですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

行った先でお友達ができたりすると最高ですね。

そうです。それも1つありますね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

話し相手とかね。アクティビティとかあるんですか?将棋の大会があるとかちょっとしたなにか

そうですね。

趣味活動で、例えばその方がカラオケがお好きだったら、カラオケ歌う機会をちょっと多めにさせていただいたり、将棋とか囲碁が好きな方の場合はその対戦相手がとなれるような方がいる曜日にご利用していただいたりとかで。

いない場合はスタッフが最初は個別で相手をさせていただくということもあります。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。そういう風なアクティビティがあったり、ご自身の趣味が生かせるような場があったりすればいいですね。

ご家族と対象となるお年寄りの方との間を取り持つことでデイサービスに慣れていただくというようなことを
どんどんしていくことで、スムーズに家族間の対立なく入居していただくという道筋がついていくということ
ですね。

はい。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そしたらですね、そろそろ次のトピックに行きましょうかね。

2番目はですね「利用開始から定着まで編」ということで、実際に守備よくご本人様がデイサービスに慣れていただいて利用開始になりました、という段階からのお話をしていただくことになります。
よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

せっかく利用開始された後、定着するまでも実は家族バトルが起こりやすい時期ではあるんですよね。

ご家族からするとやっと行ってくれたわけですよ。

ご本人さんも着地点を見つけてようやくデイサービスとかショートステイに行くわけですけれども、行った先でご本人さんにとって嫌なこととか、嫌な思いをする場面もやっぱりあるんですよね。

そうするとちょっとしたことでやっぱり行きたくないと。

行き始めの時っていうのは、そういう経験とか体験があると休みたくなることって誰でもあるじゃないですか。

がんちょー
がんちょー

1日休みますと次の日も休みますとなって、だんだん行く回数が減っていくっていう時があるんですよね。

この時によくありがちなのがご家族さんからすると「せっかく行き始めたのに行ってくれよ」っていう、行かせたくなっちゃうんですよ。

理由を聞かずに「そんなこと言って、休みたいだけなんだろう」なんて言って行かせようとするんですね。

ご本人さんは行かない行きたくないっていう理由がちゃんとあるんですよ。

そこをやっぱり拾わないご家庭が多いなっていう印象ですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

がんちょーさんのご経験で、どんな理由でデイをお休みがちになっちゃうんですかね。

これは色々あるんですが、例えば同じテーブルになった人から、ちょっと嫌な思いをしたとか、馬鹿にされたとか。

ご本人さん同士ではその気はないんですが、勝手にそういう風に思い込んでしまったりとか。

あとはちょっと合わないスタッフが出てきたりとか、いろんな理由があるのはあるんですよ。

カラオケの時に聞いてくれなかったとか、やっぱいろんな緊張を持って最初は利用されてますので、ある意味敏感にそういった周りの反応を気にされますので。

そんな時にちょっと嫌なこと言われたりすると行きたくないって休みがちになる方は多いですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

これおそらくご本人が「ああいうことがあったよ、こういうことがあったよ」っていう風に家族に伝えて、行きたくないっていうことを伝えると思うんですけど、その本人の言うことを鵜呑みにしちゃっていいんですかね。

そこが一個あるんですよ。

鵜呑みにしていただいていいし、こっちに届けていただきたいんですよね。

ご家族にしか言われないこともあるので、こっちに言っていただけると、こっちで事実確認を、どんなことがあったのかとか、確認することができるんですけども、家族が本人の言うことを信じないとか最初からでっち上げた理由だろうということでデイサービス側に届けていただけない時もあるので。

そういう時には分かりようがなかったりします。

逆に認知症の方の場合、ちょっとその事実と違う理由を家族に言われるケースもあるんですよ。

本当に行きたくないもんですから、お風呂でとんでもない目に遭わされたとかですね、事実と違うようなことをご家族に言われて、ご家族がそれを真に受けて「どういうことなんだ」っていうことで家族が利用を断るっていう両方あるんですよね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

これはなんか難しいですね。
本人に対して本人が勘違いとか間違ったり、極端な話、嘘ついてるんじゃないかというパターンと、本人の言うことは正しいんだけど、それが本当で家族が怒っちゃってスタッフさんに対して「大事な親に何してくれるんだ」みたいなクレームになることもあるということですね。

そういうことです。はい。

こういうことを防ぐためにもまずご本人さんが休みはじめられた場合、ご家族としては理由を聞いていただきたいんですよね。

それが本当か嘘かっていうよりもご本人がそう感じているっていうことをこっちの事業所に届けていただけさえすれば、私たちの方で「だったら曜日を変更しましょうか」とか「異性のスタッフよりは別の同性のスタッフがケアをさせていただきましょうか」とか、改善案がご提案できるので。

聞きになってる方でもし自分の親がっていうサービスに行かなくなってしまった時にはそのご本人さんの理由を聞いて、それをちゃんと事業者に届ける。

伝えにくい場合は、ケアマネージャーさんを利用してケアマネージャーさんを介して伝えていただくっていう方法もありますので、それをしてその事業所側の返事を待っていただきたいなって思いますね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。

本人はこう言いました、っていう事実を伝えることですね、

今お話聞いてだいじなのは。それを勝手に判断したり、そこに感情を乗っけたりなんか、施設のスタッフに対して「ちょっとどうなってんだ!」的な感情論になっちゃうとちょっとややこしくなりますね。

いやそうなんですよ。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

だから家族として一番だいじなことは「本人はこう言っています。以上」ですよね。

「何があったかわかりませんか?」っていうことで、それは本人が勘違いしているのか、事実なのでちょっとスタッフの方でちょっと教育を強化しますとか色々な対処がそこで変わってきますからね。

そういうことです。

これ面白かったんですけれども、ご飯が一品少なかったとか、自分だけご飯が小盛だったとか、そういう理由でお休みされてた方もいて、よくよく確認するとその方のテーブル4人テーブルのうちその方以外の方が大盛り希望だったりしたんですよ。

そうすると自分だけ少なく見えるんですよね。

そんな誤解もあるんです。

あとは一品少なかったというのは、認知症の方が取って食べてたっていうので、後からちゃんと代わりのものをお渡ししたんですが、ご本人さんも認知症があると「取られた」とか「食べられた」だけが残っちゃうんですね。

なので、なんてない事実さえ分かれば「こんなことがあっただけだったので、今度からお席を変えさせていただきます」で済むのに、ここで「なんでうちの母ちゃんだけ小盛なんだよ」ってなっちゃうと、もったいないですね。

事業所を変えちゃうたりするとですね、いろんな事件や事故がお年寄りがたくさんいらっしゃると起きてますんで、それは後から振り返ると笑っちゃうようなことでもやっと行ってくれた家族の立場からすると「何してくれてんだよ」っていうお気持ちはわかるんですよ。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

その施設も一つの社会ですから、いろんな人がいるね。

僕たちだとある意味仲良くするためには我慢するところは我慢してとか、折り合いをつけながら仕事場でもオフィスでもやってるんですけど。

そうなんですよ。社会の縮図なんですよ。デイサービスですとか。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

でもお年寄りの場合は認知の方がいたり、仕事場だとある程度上司がいてあまり我を通すっていうのは自分に得じゃないなってちゃんと分かってるから、そういうバトルは少ないんですけど。

そういうことです。もうノーガードで撃ち合っちゃうので…

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

ノーガードの打ち合いって階級もクソもないですもんね。ヘビー級もフェザー級も。

職員の介入の仕方も気をつけないと、向こうについたとか、そういう風に捉えられちゃうので、非常にそういういった意味ではいろんなスキルが問われるっていうのはあると思います。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。がんちょーさんが経験した中で、実際に事業所を変えようとするとか変えちゃったとかって、そういう案件まで発展することってあるんですかね?

もちろんあります。

これはですね、誰も悪くないんですけど例えばその利用してらっしゃる方がお家のお嫁さんのま陰口、悪口をたくさん、まぁそれが一番盛り上がるので、お年寄り同士が「うちの嫁は」とか「うちの息子は」っていうのを吐き出す場でもあるので。

そしたらうちのスタッフがそれを真に受けて、送迎お送りした時に家族に言っちゃったケースがあるんですよね。

「こういう風に聞きましたと。もうちょっとしていただけませんか?」良かれと思って言ったんですが、家族からするともう精いっぱいの中、親の介護をして事業所からそういう言葉をこう投げられたということで、ケアマネさんの方にクレームが行ってですね。

事業所を変えるところまで行ったんですが、ちょっとそこはすぐに謝罪をして逃れたんですが、何も言わずに変えてしまわれる方も中にはいらっしゃいますね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なんかその入居された方がその入居された方のご家族のちょっとこう愚痴を言うっていうのは、今お伺いしていると信頼関係ができてるような気がするんですよね。

スタッフさんと。だから信頼関係ができちゃって、入居された方がご本人のご家族の愚痴を言ってしまうことで逆に家族との関係がこじれてしまう。これはなかなかハンドリング難しいですよね。

そうなんですよ。

なので入所に限らずデイサービスとか日帰りのサービスの中でもやっぱりそういうのを吐き出してまたお家で暮らせるっていう方もいらっしゃるので。

私たちとしてもそれを全部が全部真に受けてはいけませんし「そうだったんですね」っていうこう共感の立場であくまでも聞いて。

その中には本当に問題となるような場面があるんであれば、ちゃんとケアマネージャーさんを通して私たちも事実確認をしたりとかはありますけれども。

やっぱりそういうのを置かずに皆さんなんか一体感を出しておられる場面もありますので。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。なんかポイントは当事者同士で直接バトルするんじゃなくて、必ず間にケアマネさんとか人を介すことですね。今の話聞いてると。

おっしゃる通りですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

いくつかクッションがないとやっぱりね、直接みたいになっちゃう感じですね。今の話だとね。

スタッフはお一人お一人の性格とかを把握した上でサービスの提供をしてるんですね。

例えば私たちだってレストラン行って自分のオーダーしたのが最後に来たらちょっと悲しかったりするじゃないですか。

そういうのが認知症の方ですごく反応しちゃう方もいらっしゃいますので、早めに提供するとかですね。

そういう配慮は細かい配慮ですけど、しながら一緒に暮らしてるっていう場面が介護の現場になりますね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。
ちょっとあの私の興味の話で質問していいですか?中にはご夫婦で一緒の施設パターンもあるんですか?

あります。

ご夫婦で入所とか、ご夫婦でデイサービスを一日利用されるとかですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

それっていいですね

いいですね。

私のケースはいい方に働く方が多かったんですけど、逆に結構奇跡に近いんですよ。要はご夫婦揃って同じような年齢で同じような介護度で年を重ねていかれて同じような認知症の度合いになるっていうのはまずないので。

私が経験した中ではすごいお二人は幸せな方が多かったですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。うちの妻もちょうど私とほぼ同じ年なんで、ふとそういうことを頭によぎりました。

はい。わかりました。

じゃあ3つ目のトピックに進みますね。

利用を変更する編」ということで、どうもうまくいかないっていう状況が発生しちゃって利用を変更する場合もあるということで、そのことについてお話をお伺いしたいなと思います。

ありがとうございます。

はい、この事業所を変えるっていうのは、何も特別なことじゃないので皆様の選択肢の中に入れておいていただいていいと思います。

ただ注意点っていうのがありまして、まず変更する前に確認した方がいいことっていうのがありまして、それが先ほどもちょっと触れましたけれども実際事実として、その親が言っているようなことが実際に起きているのかどうかをケアマネージャーさんなりを介して確認をしていただくっていうことですね。

がんちょー
がんちょー

ここで早とちりをして真に受けて事業所を変えるっていうのは非常にもったいない。

まずは今の事業所さんの中で改善ができないかどうかいろんな提案を受けてみるっていうのがお勧めいたします。

それをした上でもどうしても親が利用したくないし、してくれないっていう時には曜日の変更とか、その事業所でまだできる変更っていうのはたくさんあります。

それをしていただくことで改善する方ももちろんいらっしゃるんですが、それでもやっぱり安定した利用につながらないっていう時はですね、いよいよ事業所の変更を検討するタイミングになるのかなと思っています。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

変更すると今まで行きたがらなかったのが急に行きたくなるとかそんなケースもあるんですか?

そうなんですよ。

これは本当にその場所との相性とか利用していらっしゃる方の地域性とか、年齢、世代、性別、要はその事業所の問題っていうよりはその事業所を利用してらっしゃるお客様の層っていうのも若干違うんですよね。

なので一言にデイサービスって言っても機能訓練とかリハビリに特化したデイサービスもあれば色んな趣味活動とか手芸とか、そういったのをメインでされているデイサービスもあれば、外に外に出かけるアクティブなデイサービスっていうのもあるんですよね。

単純にその特色がご本人に合わなかった場合や、例えば利用されている層が合わなかったっていう時に
そこさえ合えばあの楽しみを見つけて継続した利用につながるっていうのはよくあることです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほど。

ご家族がAという事業所。例えば、ご家族がAっていうところがいいんじゃない?
でもご本人がBがいいよ。こんな状況になった時はどういう風に話し合いを進めていくんですか?

いやすごいいい質問ですね。

そういった場合は、併用するっていうのもありです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

併用できるんですか?

ご本人が希望するデイサービスに週2回月金行って間の水曜だけお試しでご家族が進める場所を使ってみるっていうこともできるので、相性のいい方に徐々に回数を変えていくっていうことができます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほど、それは2つ比較してお互いいいところが見つかりそうですね。
1つに決める時のポイント。施設を見極めるポイントってあるんですか?

あるんですよ。のびたさんもいい質問ばかりでありがとうございます。

あのですね、これは合わないからとか嫌なことがあったから事業所さんに文句言ったりクレームをしない方がいいですよってお伝えしたのにも繋がるんですが、デイサービスっていうのはだいたいその地域でデイサービス同士で顔見知りだったり繋がってたりするんですよ。

要は私たちだったらこの方はどうもうちのデイじゃないな、どこどこさんのデイサービスの方が合うだろうなっていう時には、相談員同士で、管理者同士で、そちらをご提案したりとかすることもあるんですよ。

がんちょー
がんちょー

さらに利用変更して来られる場合、前使われていた例でどうだったのかっていうのはそこからこういただくんですね。

なのでここでえっと揉めたまま次の事業所に行ってしまうと、当然その良くない印象とか情報が次のディに渡されちゃうですね。

次使うデイサービスで非常にご本人さんがマークされたりとか、ここのご家族なんか合わない時に文句言う家族らしいよっていうことで、変な前情報を与えちゃうことになるんですよ。

なので事業所同士が繋がってるので、事業所を変更する時もいい印象とか気持ちいい状態のままお引越しされることをお勧めします。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。

ここは非常に大事ですね。

意外とね、利用される立場からいうと、まさかAとBが繋がってるあるいは情報交換してるとは思わないですし、やっぱりそういう情報っていうのはケアマネージャーさん通して行ってしまったりするので、穏便に事業所変更された方が結果メリットが大きいと思ってます。

例えばのびたさんとか私でもそうですけど、転職などでよそのお仕事されてた方が面接に来られた時、前の職場の文句言う人って採用したくないじゃないですかじゃないですね。

そういう感じに似てますよね。この人合わないと思ったら、そういう動きする家族なんだとか思われたら損なので、やっぱりそこは気持ちよく事業所を変更する。そうならないためにケアマネージャーさんを介するとかですね、そこら辺はポイントがあるかな、と思ってます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。

ご本人もケースとしてあるかなと思うのが、そのご本人がちょっと客観的に見ても問題行動はあるな、おそらくこの事業所を変えることを希望されてるんだろうけど、新しいところでも同じ問題を起こしちゃうな、って時もあるんでしょうね。

おっしゃる通りです。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

その時ってどういう風にされますか?

いや~、変えられますよね。

うまくいかないということで事業所変更されるんですが、実は最初の事業所さんがむちゃくちゃしてくださってたケースってあるんですよ。

要は結局次行ったところではそこまでしてくれない。

なので結果戻ってくるっていうのもあるのです。

そうなるともうご本人さんがせっかく定着したり慣れた場所を変える覚悟をしたのにまた戻るということで非常によろしくない。

そういう意味でも事実確認とか、どういう場面が起きているのかっていうのはやっぱりしっかり第三者ケアマネージャーさん通してでも確認してから次の事業所に移るっていうのを考えられた方がいいのかなと思ってます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そうですね。ご本人に問題がある時で、ちょっとすぐ頭に血が上っちゃうとか、頑固で全然言うことを聞かないとか、いそうですもんね。

そうですね。

私がそのサービス時代にいらっしゃったんですけど、60代後半で若くして認知症になられた方の男性でもうお元気なんですね。

その方はもうキャッチボール職員とキャッチボールするためだけにディサービスに最初来られてたので必ず男性職員とか、私とか外で炎天下だろうがキャッチボールの時間を取るんですね。

そうすると汗かいて、お風呂に入りたくないって言ってた彼もお風呂に入る入っていただけるんですね。

それで実際よその事業所さんと私たちの事業所を使われてたんですが、よそではそういう時間が取れないっていうことで結果週6日こっちに来られるようになったんですけれども、そういう対応をどこまでしていただけるかっていうのは、利用する時に確認をされた方がいいと思います。

個別の対応というのがどの辺までしていただけるのか、自分の父親や母親のためにこういう時間をとっていただけたりしますか、っていうのは事業所を決める段階で確認をされるっていうのはお勧めしています。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどね。

スタッフさんはその事業所についてのことになるんですかね?

つまり、辞めるは別として転勤とか異動とかあるじゃないですか、普通の会社だと。

そのキャッチボールを相手してくれるようなスタッフがいるからここに決めたんだけど、そのスタッフさんがどっか違う事業所に転勤したとか、そういうことも起こりますか?

起こります、起こります。

私も10年ほどデイサービスにいましたが、異動して特別ご老人ホームに今いますので、そのキャッチボールは後輩の男の子がしてくれてます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

ちゃんと申し送りして伝えてからなんですね。

もうマイグローブを置かれてますので、絶対逃げられないですね。雨が降らないかぎり。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そこまでちゃんとやってくれるところだとほんといいですよね。

そうですね。

そのキャッチボールして終わらないっていうことですね。

キャッチボールが本当に本格的にできるようになられたら今度はその地域の中で若年性年少の方の男性を中心にしたソフトボール部みたいなのが立ち上がっていたので、そこにおつなぎしたりとかですね。

要は得意なことを発揮できる場を地域の中で見つけて差し上げてデイサービスとは別でそちらでもあの活躍をしてもらう場を作るとかですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

いい取り組みですね。それだと生きがいができるというか。

ですね。

その間奥様はゆっくりご自分の時間を過ごせるっていうことで、お家での暮らしが続けていけるっていうことですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

いや素晴らしいですね。

なかなかそういうとこだけじゃないというのをちょっと注意して、よくそこは事前に調べて自分の親御さんを預ける時には親御さんの趣味だとか、やりたいことって聞いてそれにマッチしたところを選ぶというのがとても大切だよって。

おっしゃる通りです。

なので私も個別セッションでよくお伝えするんですが、これからサービスを利用するんだけれどもどういう選び方をした方がいいのかっていうご質問、とてもいただくので。

今日もちょっとお伝えしましたが、まず家族さんではなくご本人さんの困り事を言語化してくださいとお伝えするんです。

若干違うので家族の困り事とご本人に起きてる困り事っていうのは違いますので、まずご本人さんの困り事を言語化してそれをどうやったらどこの事業所サービスを使えば解消できるのか、より喜びや楽しみに変えられるのかっていう視点でサービスを利用見学したりすると自ずと質問がしやすいですよね。

こういう親なんですがここのサービスではこういう親にどういうことをしていただけますか?とか、具体的な質問ができるので見学の精度が上がりますね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほど。今日はずっとお話聞いてて、なんか私1つだけキーワードが頭によぎったんですけど、全て「コミュニケーション」ですね。

ああもうそれだ、それですね。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

全てコミュニケーションですね。

まず思うのが、入居される、まだご両親が元気な時からのコミュニケーションですね。

それによってうちの母親こんな趣味で、こういう時に顔が生き生きしてるねとか、こういうことが好きなんだっていうのを日頃の家族のコミュニケーションでしっかり家族が知っていること。

いよいよおかしくなった時にはケアマネージャーさんとか施設の方とのコミュニケーションをしっかりすること。

実際施設に入った時にはご本人の言うことを真に受けずにしっかりこれもご本人とケアマネージャーさんと施設のスタッフさんとコミュニケーションを深めること。

最後には入居された方がその中でなじむように入居している人たちとのコミュニケーションを深めることって感じですね。

そうですね

でそこのやり取りの中に、変な疑いとか変な思い込みを一旦外して、ご本人がそう思ってるっていう事実をしっかり受け止めて差し上げて欲しいんですよね。

そう思ってるっていうのはその時点では本当のことなのでその原因がどこにあるかはこっちでちゃんと探しますので、そこは信じていただければなと思います。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

なるほどわかりました。

よくあるんですけども「デイサービスでお父さんこういうことをおっしゃってたんですがお家でなんかそんなことありますか?」って言ったら「いやいや、ボケてますからそのまんま受けといてください」っていうおっしゃるんですが、実際お家でデイサービスでこんなことがあったっていう突拍子もないことを信じちゃうんですよね。

「家族はそこは信じるんだ?」っていう。

こっちで起きたことは「いやボケてますから」っておっしゃるんですが「家で聞いたことはやっぱり本当だ」と思って「どういうことなんですか?」って言ってこられるので、これはもうしょうがないんですけれども、そうやって確認をしていただければ誤解も解けるのかなとは思ってます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

そうですね。はいわかりました。

ちょうどもう50分早く経ちました。速いですね。色々なお話ありがとうございました。

いえいえありがとうございます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

大丈夫だ大丈夫だと思ってるんだけど、日に日に親というのは老化していきますしいつ当事者になるかも分からないから、特に私たち50代、あ、まだがんちょーさん若いんですけど、僕なんか50代後半なので、もう本当に気になるんですよね。

だから事前にちょっとこういう勉強もしておきたいなと思っていて。非常にいい機会でした。

ありがとうございます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

本当に、身近な人に介護が必要になった時には、ご家族の方は大変なものだろうなと思います。

その中でも「コミュニケーション」じゃないですけど介護が必要になったときのご本人のお気持ちを大切にしなきゃいけないなというのが今日改めてあの理解できました。

どうもありがとうございました。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

いいえこちらこそありがとうございました。

ちょっとだけ時間あるのでがんちょーさんいろんな活動をされているとお伺いしているので、活動告知あればよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

実は先月から本業はそのまま介護の仕事をしながらオンラインの家族のちょっとした介護とか認知関するご相談を個別セッションという形で受けさせてもらってます。

これはあのお仕事とかでなかなか時間取れない方にこのオンラインでしたら24時間365日対応ができるということで私の固定ポストの方から公式ラインの方にご登録いただければ定期的に有益な情報をご案内するのと、1,000円で今こ個別セッションで1時間相談をお受けすることをさせていただいております。

もし今後に備えておきたいなとか、ちょっとうまくいってないなっていうお悩みがあったら、公式ラインの方からご相談いただければ私の方であの一緒に解決に向けて考えさせていただきますので、ぜひご利用ください。

がんちょー
がんちょー
https://twitter.com/gancyoo/status/1848661568143430028
のびた
のびた

素晴らしいサービスですね。

はい、ありがとうございます。

がんちょー
がんちょー
のびた
のびた

育児は終わりがありますけど、介護はいつ終わるか予想もつかず、する方もされる方も年齢が高く大変です。

ご本人もご家族も納得の介護を行うには双方の「コミュニケーション」。

じゃぁ、どうコミュニケーションを深めていけばいいのよって疑問に思う方、サロンに入っていただいて、じっくりまた講義で直接がんちょーさんとお話する機会も設けます。

ぜひサロンにご入会くださいね。

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